エッセイを一旦書き終えた生徒へのアドバイス

大学進学エッセイというのは特殊なもので、”show, don’t tell” 、つまりストーリー形式に書くことが大切と言われています。

とは言っても、どんなストーリーでもいい訳ではありません。ストーリーから三つの要素が読んでる人に伝わるように書かなくてなりません。

三つの要素とは、生徒の:

  1. スキルや才能

  2. 価値観

  3. 将来への思い

あなたが書いたエッセイはちゃんとこの三つの要素が入ってますか?そして、読んでる人に伝えたいことがちゃんと伝わってますか?

それをチェックするのに役立つ方法。それは、他人にエッセイを読んでもらうことです。そこで、相手に聞いてください:


このエッセイを読んで、私の「スキルや才能」「価値観」「将来性」について、何が伝わってくる?


伝えたい要素が伝わっていたら、エッセイは成功です。

伝わってないのであれば、どこをどのように書き直したら伝わるかな?


伝わってるかチェックして欲しい生徒、どうやって書き直したら三つの要素が伝わるか分からない生徒さんへ。

弊社では元アドミッションオフィス勤務の目を使ったエッセイサポートや添削サービスを提供しています。内容だけではなく、文法、単語選びもちゃんとチェックします!自信を持ってエッセイを提出できるように。

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